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エネルギー産業

燃料製造

燃料製造業はハバロフスク地方で石炭鉱業及び石油精製が発達している。それに加えて、極東連邦管区における原油加工施設のほとんどがハバロフスク地方に集中している。

採炭をシベリア石炭エネルギー株式会社の子会社であるウルガルウーゴリ株式会社が行い、同社がウルガル選鉱所(年間選鉱能力は6百万トン)の建立に近づいているので、国内・国際市場へ品質のいい石炭を提供できるようになる。

三つの石油精製工場の能力は、高品質の石油化学製品の地方における需要を完全に満たすことが出来るだけではなく、極東各地やアジア太平洋諸国へ輸出出来るほどである。

現在石油精製工場で行われている近代化過程のおかげで、すべての工場の総合能力を年間1400万トンの原油加工まで上げ、軽質油製造率を平均25%まで、石油精製効率を90 %以上上げることができると期待されている。

現時点では原油が主に鉄道で地方へ持ち込まれるが、原油の一定の量がコムソモリスク石油精製工場へオハ市(サハリン島)・コムソモリスクナアムーレ市パイプラインで送られている。石油輸送の費用を節約するには、ハバロフスク及びコムソモリスクナアムーレの工場を東シベリア・太平洋石油パイプラインと接続する計画がある。

地方の石油精製事業の将来性はコムソモリスクナアムーレ工場及びハバロフスク工場の既存設備の技術発展や近代化のプログラム並びにワニノ村における石油精製工場建設の第2段階に大きく依存すると思われる。

給電・ガス供給設備

十分な発電設備や発達した電力網のおかげで、経済及び社会的諸サービスの重要を満たすことができる。

中心とされる地域への送電は東方統一電力システム社の子会社であるハバロフスク電力供給網から行われている。東方統一電力システム社と接続していないのは、ニコラエフスキー電力供給地方だけであり、その基本的な発電装置は7つの火力発電所である(定格総出力は2234 mWt)。

地方の電力網設備は主に骨格構造となる電圧500~220 kVの電源供給ライン(総延長は4300キロメートル、変電所総数は21か所)、電圧110~35 kVの送電システム(2500キロメートル、変電所総数は147か所)及び電圧10/6/0.4kVの市町村管轄の送電線(4000キロメートル以上)で形成されている。

電気供給のやり方でハバロフスク地方の土地を3つの地域に分けることができる。それは集中型供給地域、分散型供給地域及び混合型供給地域である。集中型供給地域に人口95%ぐらいの市町村(ハバロフスク市、コムソモリスクナアムーレ市、アムルスキー、ビキンスキー、ソビエツカヤ・ガワニ、ソルネチニー自治区が入っている。混合型供給地域(ハバロフスク市電力網及びディゼル燃料の発電所やガス発電機を兼用するもの)には、ワニンスキー区、ベルフネブレインスキー区、ビャゼムスキー区、ポリナ・オシペンコ名称区、ラゾ名称区、コムソモリスキー区、ナナイスキー区及びハバロフスキー区がある。分散型供給地域(局所的な電源しか使わないもの)は、北側の4つの自治区(アヤノ・マイスキー区、オホツキー区、ツグロ・チュミカンスキー区及びウリチスキー区)にある。

ハバロフスク地方の電力網発展の将来の展開には、新しい発電装置・電気網設備の建設、発電・送電回路の最適化、天然ガス供給インフラの整備の継続、代議エネルギー源の発展、混合型供給地域及び分散型供給地域にある住居地のための送電インフラの整備などの目的がある。

送電の効率・信頼性の向上、燃料供給の多様化及び天然ガス加工施設の設立のためにハバロフスク地方で現代的なガス供給システムが作り上げられるように積極的な活動が行われている。

遠隔の区(ツグロ・チュミカンスキー区、オホツキー区及びアヤノ・マイスキー区)を除きハバロフスク地方における他の区は皆ガス供給のインフラが整備されている。天然ガス・液化ガス供給の水準は62%を越えている(液化ガス42.6%、天然ガス17.6%)。ガス供給を行う業者はガスプロム極東ガス供給株式会社である。

ハバロフスク地方では総延長2000㎞の幾つかのガス供給幹線があり、その中に「サハリン島・ハバロフスク市・ウラジオストク市」ガス供給幹線(通過能力は年間45億立米)が基本的な部分となっている。サハリン島(サハリン1プロジェクト)の海洋ガス田が天然ガスの主な資源である。現存契約によると、2025年までに年間29億立米のガスがハバロフスク地方へ供給されるようになる。液化ガスの供給を主にハバロフスク市及びコムソモリスクナアムーレ市の石油精製工場が行う。

天然ガス供給インフラの整備は、ハバロフスク地方にとって経済・社会発展において優先的な課題となっている。地方政府及びガスプロム株式会社がガス供給並びにそのインフラの整備の基本計画を裁可した。それにより、260か所の住居地へガスを供給することが計画されている。現時点ではハバロフスク地方で「ガス供給及びガス供給インフラ整備の2012~2015年の発展プログラム」が活動しており、地方の40か所の住居地のために長さ260 ㎞の村落間ガスパイプが建設中である(アムルスキー区、ビキンスキー区、ビャゼムスキー区、ラゾ名称区、コムソモリスキー区、ウリチスキー区及びハバロフスキー区)。当該プログラムの実現において、ガス供給インフラの整備として、ニコラエフスキー区、ハバロフスキー区、ソルネチニー区及びラゾ名称区のために村落間110kmのガスパイプを敷設した。1万4千以上の家屋(フラット)へガス供給が始まったのである。

地方政府がガスプロム株式会社とともに2015年から「ガス供給及びガス供給インフラ整備の2016~2020年の発展プログラム」を形成することを決定し、村落へのガス供給をさらに続ける目的を目指している。

2012年にガスプロム株式会社及びハバロフスク地方政府が自動車を天然ガス燃料へ切り替えるプログラムを裁可した。ハバロフスク市において2か所の天然ガススタンドの建設に関する試験計画が2014年に開始されたのである。

 

追加情報:

ハバロフスク地方のエネルギー産業における活動の結果 // ハバロフスク地方行政のポータルサイト

ハバロフスク地方のエネルギー産業の状況に関する情報 // ハバロフスク地方行政のポータルサイト

エネルギー産業発展政府委員会についての情報 // ハバロフスク地方行政のポータルサイト

 


外部リンク

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